FoodTech in the TRUEONE

僕たちのサイト「FoodTech in the TRUEONE」では、テクノロジーが「食」の未来をどう変えていくのか、日々いろんな情報を発信していますよね。代替肉やスマート農業、フードロス削減の話など、どれもワクワクするものばかりですけど、読んでくれている皆さんも、きっと「未来の食卓ってどうなるんだろう?」って、期待と少しの不安が入り混じった気持ちなんじゃないかなって思います。僕もこのサイトに関わりながら、日々新しい技術に驚かされている一人です。特に最近、僕が個人的に「これはすごいことになるぞ!」って注目しているのが、「細胞培養シーフード」の分野なんです。代替肉の話はブログでも取り上げましたけど、今度は「お魚」。これがまた、僕たちの食生活、いや、地球の未来にとってめちゃくちゃ重要なテーマだと思うんですよね。

なんで僕がこんなに興奮してるかというと、やっぱり「海の資源を守れる」っていうのが一番大きいですね。サイトの記事を読んでいても、乱獲や環境汚染による海洋資源の枯渇って、想像以上に深刻な問題なんだなって痛感します。僕たち日本人って、本当にお魚が大好きじゃないですか。お寿司、お刺身、焼き魚…。この豊かな食文化が、いつか「昔は天然の魚が食べられたんだよ」なんて話になっちゃうかもしれないって考えると、ちょっと寂しいですよね。でも、細胞培養シーフードは、その心配を吹き飛ばしてくれるかもしれない技術なんです。魚から細胞をほんの少しだけ採取して、それを栄養たっぷりの環境で育てることで、美味しい切り身やフィレを作ってしまう。つまり、海をこれ以上傷つけることなく、天然魚を減らすこともなく、僕たちの食卓にお魚を届けられる可能性があるんです。これって、まるでSF映画の世界みたいですけど、シンガポールではすでに培養シーフードの販売が承認されていたり、日本でも多くのスタートアップが研究開発にしのぎを削っていたりと、もうすぐそこまで来ている未来なんですよね。

実際、世界の水産物の消費量って、ものすごい勢いで増えているみたいです。国連食糧農業機関(FAO)のレポートによると、世界の一人当たりの魚介類消費量は、過去半世紀で約2倍にもなっているそうです。

(出典: FAO - 世界漁業・養殖業白書 2022年)

※上記はグラフのイメージです。

このグラフが示すように、需要はどんどん伸びているのに、天然の漁獲量はほぼ横ばい。つまり、増えた分はほとんど養殖で補っているのが現状です。でも、その養殖も、餌の問題や環境への負荷など、たくさんの課題を抱えています。だからこそ、持続可能な新しいタンパク源として、細胞培養シーフードへの期待がこれだけ高まっているんだなと、データを見るとすごく納得できます。もし、この技術が当たり前になったら、例えば絶滅が危惧されているクロマグロなんかも、気兼ねなく楽しめる日が来るかもしれない。そう思うと、技術の力って本当にすごいなって感じます。まだ僕たちの食卓に並ぶのは少し先かもしれないですけど、もし培養マグロが手に入ったら、まずはシンプルにわさび醤油で、その味を確かめてみたいなって想像しちゃいます。

このサイトでフードテックの最前線に触れていると、食の未来は課題だらけで暗いものじゃなくて、むしろ解決策や新しい可能性に満ちた、エキサイティングな世界なんだって思えてきます。細胞培養シーフードみたいな技術は、僕たちの「美味しいものを食べ続けたい」という願いと、「地球環境を守りたい」という思いを、両立させてくれる鍵になるのかもしれません。フードテックって聞くと、なんだか難しくて遠い世界の話に感じるかもしれないですけど、実は僕たちの「美味しい」を守ってくれる、すごく身近で希望に満ちた話なんですよね。僕もこの分野の動向、もっともっと追いかけて、また面白いニュースを見つけたらここでシェアしたいなって思っています。皆さんは、どんな未来のシーフードを食べてみたいですか?