英国の食品基準庁(FSA)は2025年12月9日、培養肉などの細胞性食品に関する初の安全性ガイダンスを公開しました。このガイダンスは、2025年2月から開始した産業界と規制当局が共同で取り組む「サンドボックス・プログラム」の成果であり、2027年2月までに6テーマにわたる技術ガイダンスを整備する計画です。スイスやEUでも細胞性食品の申請が進んでおり、日本でも消費者庁が2024年11月よりガイドライン整備に向けた議論を進めています。日本の食品衛生基準審議会では複数回の部会を開催し、適用範囲や安全性確保の手続きが検討されており、国内でもガイドラインの策定が現実味を帯びてきています。
英国、培養肉など細胞性食品の初の安全性ガイダンスを公開
- 記事提供
- FoodTech Japan
- 公開日
- 2025-12-09